東洋のマチュピチュと呼ばれる
別子銅山へ行ってきました。
車同士すれ違うことのできない細い道を抜けたら
現れてくる別世界に興奮しました。
あいにくの天気でしたが
かえってそれが良かったです。
小雨が降る中、
数時間の散歩をしました。
雨のせいか観光客も少なくて
ゆっくりと見ることができました。
昔、住友がここで銅の採掘をしていたそうです。
日本の産業遺産です。
山の壁面から流れ出てくる水の後は茶色の後が付いていますし、
木の幹もどことなしか茶色が濃くて不思議な光景でした。
別子銅山の向かい側の山は住友林業のものだそうです。
四国にこんな不思議な世界があるなんて
過去にはこの銅山で何万人もの人が生活をしていたそうです。
途中トイレに行きましたが
さすがは山の中です便所が虫だらけ
落ち着いて用が足せません（笑）
一つ失敗したことは
お弁当を持ってくればよかったってこと
だってどこにもご飯食べるところがないんですから（涙）
ここは本当にお勧めですね。